以前新しいモバイルバッテリーを購入してから2ヶ月ほど経過したので、今回はその感想を述べようと思います。
今回紹介するのは
Anker PowerCore Fusion 5000です。
Amazonより
買った理由
以前はこちらのPoweraddのモバイルバッテリーを使っていました。
5回くらいフル充電できる超大容量のため満足していました。

ただ、大容量故に重くて、microUSBケーブルで充電する必要があるので
持ち運びに不便でした。
今後就活で外出することが多くなるため、持ち運びに適したモバイルバッテリーを探していたら、
このAnker PowerCore Fusion 5000にたどり着きました。
基本情報
重量:約189g
サイズ:約72 x 70 x 31mm
入力:【AC使用時】100-240V=0.5A
【Micro USB使用時】5V=2.1A
出力:【AC使用時】5V=2.1A (各ポート最大2.1A)
【モバイルバッテリー使用時】5V=3A (各ポート最大3A)フルスピード充電技術
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、スマートフォンを始め、タブレット端末、GPS搭載機器、ゲーム機やその他USB接続機器へのフルスピード充電を実現します(Qualcomm Quick Chargeには対応しておりません)。家の中でも外出先でも
コンセントからAnker PowerCore Fusion本体とその他の機器を充電できます。始めにお使いの機器を充電し、その後Anker PowerCore Fusion本体の充電を開始します。そのまま持ち出せば外出先であっても、iPhone 11 Proを約1回、その他スマートフォンを1回以上フル充電が可能です。
見た目はこんな感じ。一番の特徴は折りたたみプラグ一体型であるということ。
電池残量は青色のライトが3段階で教えてくれます。
物理ボタンが1つ付いていますが、
接続後にこれを押さなくても、自動で充電を始めてくれます。
あと、おまけで黒いメッシュの袋がついてきます。

実際に使ってみて
実際に2ヶ月程使ってみて感じた、良いところと悪いところを紹介します。
良いところ
余計なケーブルを持ち運ばなくていい。
以前使っていた物だと、外出先でモバイルバッテリーを充電するためには、
このように充電ケーブルとACアダプタを別に用意する必要がありました。
しかしAnker PowerCore Fusion 5000 はこのように、
モバイルバッテリー自体をコンセントに差し込んで充電できるので、
充電ケーブルとACアダプタを別に用意する必要はありません。

USB充電器としても使える
このAnker PowerCore Fusion 5000 はなんとUSB充電器の役割も果たしてくれます。
つまり、このようにコンセントに繋ぎ、充電ケーブルでスマホと接続することで
モバイルバッテリーでありながら、USB充電器としてスマホの充電が行なえます。
この場合、先にスマホの充電を行い、
スマホの充電が完了した後にモババ本体の充電を始めます。
充電されたバッテリーからスマホを充電しているわけではないので、
モババの寿命が短くならない。

複数同時充電可
複数接続することで複数同時充電ができます。
スマホをタブレットやSwitchなどと同時に充電できます。

軽い・小さい
重量:約189g サイズ:約72 x 70 x 31mm なので
持ち運びが便利です。

外出時の荷物が軽くなるのは凄く助かります。
悪いところ
ちょっと容量が少ない
以前のPoweraddのモバイルバッテリーと比べるとどうしても容量不足に感じてしまいます。

重さと容量は必ずトレードオフ
超大容量モバイルバッテリーに慣れてしまっている人には少し注意が必要だと思います。
ただ、コンセントに差し込むだけで気軽に充電できるので、
行く先々でこまめに充電すればこのデメリットは打ち消せると思います。
差込時のガタつき
コンセントに差し込んだ時、本体の重さによって多少ガタつきます。

総評
満足度は
10点中9点 です。
1回フル充電できればいい人にとっては、
凄く使い勝手の良いモバイルバッテリーです。
白は汚れが目立つので、気にする人は黒を買ったほうがいいかも。
鞄の中に入れていると意外と汚れます。
胸を張ってオススメできるモバイルバッテリーです。
出張や旅行に頻繁に行く人は是非買ってください。

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